有効成分トラネキサム酸配合。日やけのあとの肌に、朝と夜。
日やけ止めは塗っている。帽子もかぶる。それでも夏が終わるころ、鏡の前で去年と同じことを思います。
メラニンは、紫外線を浴びたその日につくられはじめます。つまり手を打てるのは、つくられる前だけです。夏の終わりに気づくころには、すでにつくられたあとになります。
紫外線を浴びると、肌はメラノサイトという細胞にメラニンをつくらせます。このメラニンが過剰につくられ、排出が追いつかなくなったとき、しみ・そばかすとして残ります。
薬用美白の有効成分は、この 2 → 3 の「つくらせる」側に働きます。すでにつくられたメラニンに働くものではありません。
本品の有効成分はトラネキサム酸です。承認された効能・効果は「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」。
ここに書けるのは、これがすべてです。医薬部外品は、承認を受けた効能・効果の範囲を超えて書くことができません。逆に言えば、この一文は国の審査を通っています。
メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。
肌あれ・あれ性を防ぐ。
※既にできているしみを薄くしたり、消したりするものではありません。本品の効能は「防ぐ」ことであり、できたあとのしみに働くものではありません。
| 区分 | 医薬部外品(薬用化粧品) |
|---|---|
| 有効成分 | トラネキサム酸 |
| その他の成分 | グリセリン、BG、ヒアルロン酸Na ほか |
| 内容量 | 30mL |
| 使い方 | 朝と夜、化粧水のあとに適量を顔全体へ |
※うるおいは角質層まで。
手のひらに適量をとり、顔全体になじませます。日中は日やけ止めとあわせてお使いください。
紫外線を浴びる量そのものを減らすことが前提になります。本品はそのうえで、メラニンの生成の側に働くものです。
※お客様の声は使用感についてのものです。効果・効能を保証するものではありません。
化粧品のビフォーアフター写真は、2017年9月の改定で原則としては使えるようになりました。ただし条件が3つあります。
そのうえで、もうひとつ別のルールがあります。予防の効果は、ビフォーアフターにできない(2018年8月の事務連絡)。
理由はきわめてシンプルで、予防とは「起きなかったこと」だからです。起きなかった未来は、写真に写りません。
薬用美白の効能は「しみ・そばかすを防ぐ」——つまり予防です。だから本品は、承認された効能を書くことはできても、その効果を写真で見せることはできません。制度の気まぐれではなく、言っていることの中身から出てくる帰結です。
できてからでは、この製品にできることはありません。だからこそ、浴びる季節のあいだに使うものだと考えています。